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なんでもそうなのですが、賭け事には流れというものがあります。一度嵌るととことんはまるという傾向、覚えがある人も多いのではないでしょうか?
麻雀の対局、カジノなどもそう、こういうのって必ず流れみたいなのがあります。スポーツでは野球やサッカーがいい例ですね。一度相手に追い詰められるともう挽回が苦しいとか、そういう雰囲気になってしまうとか。
パチスロも同じです。出ないときはとことん出ません。BIG一回でいいからと思っても、ひどい時には4万も突っ込んで一回も来ないときもありました(ジャグラーやニューパルサーのようなAタイプでもありえます)
また、天井システムがあるスロット機種でも、それ一回ぽっきりだとか、単発BIGばっかりで、結局大負けとか。
こういうのって避けられないのが現実です。ここでひたすら打ち込むと、だいたい悲惨な目にあいます。だから止める勇気がいります。
ところが投資金額が4〜5万も嵌っていると、とてもここで終わりって出来ないのが現実じゃあないでしょうか? 僕もそうでした。だから投資金額決めてさっさと引き上げるように僕は変えたのです。
こういうバイオリズムのような流れというのは、変える事はむずかしいです。でも自分がやっている方法を紹介しますね。
人間というのはパターン化する傾向があります。毎朝、出勤していつもの場所に仕事とかで向かって、次にだいたい決まったところでお昼を食べて……
こういうのをわざと狂わします。スロットならば、店に入ったら、まず最初にジャグラー打って、ニューパルサー打ってという順番を繰り返しているとします。それなら、ニューパルサーから打ってみるとか。
いつも一台に5千円までは絶対に打つのなら、2千円でわざとサッとやめて、他の台に移ってみるとか。
野球やサッカーの選手もヒットが打てない、パス連携がまったくうまくいかない時とかは、普段と違う服装で来るとか、いつも身につけている物をつけてこないとかして、流れを変えようとするそうです。
なんか神頼みのような感じですが、結構これって大事なのですよ。自分はそういうのを気にするようになって、結構いい目にも合っていますので。
ソフトバンクの王監督がいますよね、あのような大選手さえ現役の時代、スランプに何度も苦しんでいるのですから。 |
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